全国の海や川で水難事故相次ぎ4人死亡 鳥取では5歳児

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 全国的に晴天に恵まれた4連休3日目の24日、各地の海や川で遊泳中の水難事故が相次ぎ、4人が死亡した。

 鳥取県米子市の皆生(かいけ)温泉海遊ビーチで午前11時5分ごろ、男児がうつぶせで海面に浮いているのに遊泳客が気づき、救助して119番通報した。病院に搬送されたが、約2時間半後に死亡が確認された。県警によると同市の保育園児、野上丈尊(たける)ちゃん(5)で、家族と来ていたという。

 北海道小樽市のおたるドリームビーチで午後3時50分ごろ「遊泳中に1人の姿が見えなくなった」と118番通報があった。約1時間後に札幌市の高校3年の園部寛人さん(17)が見つかり、死亡が確認された。友人ら10人ほどと遊泳中だったという。

 愛媛県大洲市の肱(ひじ)川で午後2時20分ごろ通報があり、約3時間後に男子高校生(17)が川の中で死亡しているのが見つかった。高校生6人で泳ぎに来ていたという。

 三重県紀北町の又口(またぐち)川にかかる魚飛吊(うおとびつり)橋近くの川中で午前9時半ごろ、大阪市城東区の無職寿崎博さん(46)が心肺停止の状態で見つかり、死亡が確認された。友人4人と一緒に川遊びをしていたという。