大野将平が五輪2連覇 柔道男子73キロ級、決勝で世界王者に勝利

柔道

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 東京オリンピック(五輪)は26日、柔道男子73キロ級で大野将平が優勝。2016年リオデジャネイロ五輪に続き、2大会連続の金メダルを獲得した。

 初戦の2回戦でアレクサンドル・ライク(ルーマニア)に内股で一本勝ちした大野は、3回戦は、ビラル・チログル(トルコ)を横四方固めで退けた。準々決勝はリオ五輪決勝で破ったルスタム・オルジョフ(アゼルバイジャン)から技あり二つを奪った。準決勝はツェンドチル・ツォグトバータル(モンゴル)に延長で競り勝った。決勝は今年の世界選手権王者のラシャ・シャフダトゥアシビリ(ジョージア)に勝った。

 日本男子は60キロ級高藤直寿、66キロ級阿部一二三に続いて、3日連続で表彰台の真ん中に立った。

女子57キロ級の芳田司は銅メダル

 柔道女子57キロ級では五輪初出場の芳田司が銅メダルを獲得した。日本の女子は3日連続で表彰台に上がった。

 2018年世界選手権優勝、19年2位の芳田は、2回戦で盧童娟(中国)に一本背負いで一本勝ち。準々決勝では、ティムナ・ネルソンレビ(イスラエル)に優勢勝ちし、順調に勝ち上がった。

 しかし、準決勝では今年の世界選手権3位のノラ・ジャコバ(コソボ)を攻めあぐね、延長に入って小外掛けで技ありを奪われて敗れた。気持ちを立て直した3位決定戦では、19年世界ジュニア王者のエテリ・リパルテリアニ(ジョージア)を合わせ技一本で破った。