エクアドル選手団、北海道入り コロナ感染判明で遅れ

三上修
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 東京五輪の競歩とマラソンに出場するエクアドル代表選手団20人が、25日夜から26日にかけて北海道の北見市入りした。当初は23日の予定だったが、1人が入国時の検査で新型コロナウイルスの感染が判明し遅れていた。選手は市内の陸上競技場などで練習し、30日に競技会場の札幌市へ向かう。

 北見市によると、濃厚接触者の11人を除く9人がまず25日夜に北見市入りした。フリオ・サン・ミゲル団長は「北見の皆さんの歓迎に感謝します。(合宿地に着いて)ほっとした。これからのトレーニングに団結して頑張りたい」と話した。

 濃厚接触者の11人は直近の検査で陰性が確認され、26日に北見市入りした。11人は毎日検査を行うほか、自室での食事、専用車両での移動、宿泊場所を分けるなど感染対策を徹底するという。

 感染が判明した1人は都内の選手村で隔離されているという。選手かスタッフかは明らかにされていない。(三上修)