米軍見直し「アジアにミサイル配備も」 元国防総省顧問

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聞き手・園田耕司
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 米国防総省が、地球規模の米軍態勢を見直す「グローバル・ポスチャー・レビュー」(GPR)に取り組んでいる。今夏にも提言をまとめる方針だ。GPRとは何か、同盟国・日本にはどのような影響があるのか。元米国防総省東アジア政策上級顧問のジェームズ・ショフ氏(現カーネギー国際平和財団上級研究員)に聞いた。

 ――GPRはブッシュ(子)政権のときにも行われ、のちの米軍再編に結びつきました。

 「ブッシュ(子)政権のGPRは過去に行われた中で最大規模の一つです。ラムズフェルド国防長官(当時)は米軍を改革し、作りかえるという野心と目標をもっていました。彼は就任当初、米軍の規模を縮小し、もっと先端技術を取り入れた軍隊を作ろうとしていたのです」

 「しかし、9・11が発生し…

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