50組の音楽ライブで市制50周年祝おう 生駒市の有志

伊藤誠
[PR]

 奈良県生駒市が今年、市制施行50周年を迎えたのを記念した音楽ライブが31日から来年1月にかけて6回、市内各地のホールなどで開かれる。地元を中心とした計約50組のアマチュアバンドなどが出演し、市が歩んできた50年を年代ごとのヒット曲で振り返る。

 自分たちで楽器を演奏し、歌いながらジャズやポップスを楽しむ会「Toiro(十人十色)」が主催する。同会は同市鹿ノ台の鹿ノ台いきいきホールで2016年から活動しており、メンバーたちが個々にライブも開いている。

 ベンチャーズを聴いてギターに興味をもったという同会代表の渡辺昇さん(73)は、元大手電機メーカー社員。定年後、再びギターを手にし、「音楽でまちを元気にしよう」と、アマチュアバンドの発表の場づくりなどを精力的に行ってきた。

 自身も、会の副代表で学習塾講師の小山裕子さん(キーボード)とバンドを組んでおり、市内外に音楽仲間を増やしている。今回の企画も、「口コミで出演バンドがすぐに集まった」という。市制50周年記念で民間が実施する事業を対象とした、市の補助金交付も決まった。

 日程は、31日(午後0時半)=鹿ノ台ふれあいホール▽9月11日(午前11時)=同市南田原町の「まどか村」▽同月20日(午後1時)=同市上町の北コミュニティセンター▽11月23日(午後0時半)=鹿ノ台ふれあいホール▽12月3日(午後1時)=近鉄生駒駅前のたけまるホール▽来年1月16日(午後1時)=同ホール。

 いずれも無料で、入場は先着順。問い合わせは渡辺さん(090・3032・2987)。(伊藤誠)