海外選手団一番乗りの豪州ソフトチーム、競技終える 「日本に感謝」

ソフトボール

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 1年延期された東京オリンピック(五輪)の開幕前、海外選手団で最初に来日した豪州ソフトボール代表が、競技日程を終えた。26日の1次リーグ第5戦で、メキシコに1―4で敗れ、1勝4敗の5位。27日の3位決定戦に進めなかった。

 6月1日に来日。事前に全員が新型コロナウイルスのワクチンを接種し、成田空港での検査を終えると、そのままバスでホストタウンの群馬県太田市に入った。毎日PCR検査を受け、来日直後の合宿中は、基本的に宿舎と練習場だけを移動していた。

 ハーロウ監督は26日の試合後、「(来日時を)昔のことのように感じる」と振り返り、「太田市全体が、安全に私たちを守ってくれた。日本のコミュニティーに感謝している」。2004年アテネ五輪で銀メダル、08年北京五輪で銅メダルを獲得したベテランのポーター内野手は「大歓迎してくれた。安全に見守ってくれたおかげで、しっかりとした準備ができた」と話した。