体操男子団体、勝敗を分けた王者の演技 橋本、北園の台頭が収穫

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体操 遠藤幸一の目(元国際審判、日本体操協会常務理事)

 1964年の東京オリンピック(五輪)の体操男子団体で、日本は金メダルを獲得した。夏季では2度目の地元開催となった今大会では、「Beyond1964」(1964を超えて)というチームスローガンが書かれた横断幕のもとで練習に励み、本番を迎えた。

 結果は、ロシア・オリンピック委員会(ROC)とわずか0・103点の僅差(きんさ)で銀メダルだった。中国を最終種目の鉄棒で追い抜いたが、世界選手権個人総合の歴代王者2人を擁するROCに及ばなかった。

 日本は予選で1位通過を果たしたが、2位の中国、3位のROCとの差はわずか0・4点以内。誰もが決勝での混戦を予想し、その通りの展開になった。

 勝敗を分けたのは、2019…

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