大リーグ・エンゼルスの大谷翔平は26日(日本時間27日)、ロッキーズ戦に「2番・投手」で先発出場し、7回1失点だった。チームが6―2で勝ち、大谷は大リーグで自己最多の5勝目を挙げた。
大谷は一回無死二塁の第1打席で、右前に先制の適時打。その後、二盗に成功すると、ウォルシュの右前安打で生還した。投手としては五回にソロ本塁打を浴びたが、被安打5で五つの三振を奪った。八回に試合から退いた。
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