五輪警備の兵庫県警隊員、新型コロナ感染者は計12人に

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 警視庁は27日、東京五輪パラリンピックの警備を担う「特別派遣部隊」として兵庫県警から派遣された男性機動隊員6人の新型コロナウイルス感染が新たに判明した、と発表した。同県警の部隊ではこれまでに6人の感染が判明。感染者は計12人となった。

 警視庁によると、新たに感染が判明した6人はいずれも20代。都内の競技施設を警備していたが、勤務中に濃厚接触した一般の人や選手はいなかったという。

 感染者の12人は東京都府中市にある警察施設に滞在していた際に共用のトイレや洗面所を利用しており、感染拡大の原因となった可能性があるという。

 感染者のほか、この施設にいた同県警の38人も都内の別の警察施設に隔離中だが、発熱などの症状はないという。他の部隊から警備の要員を補充し、業務に影響はないとしている。

 全国から派遣されている特別派遣部隊の感染者はこれで計14人となった。特別派遣部隊の隊員については、事前に各警察が自治体などと連携して地元でワクチン接種を進めてきた。一部は「都内で危機管理業務に従事する」として、都内で接種を受けられる態勢をとっていた。

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