米国各地でワクチン義務化の動き NY市など公務員らに

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ニューヨーク=藤原学思
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 新型コロナウイルスの変異株(デルタ株)が猛威をふるう中、米ニューヨーク市とカリフォルニア州、退役軍人省は26日、職員にワクチンの接種を義務づけると相次いで発表した。米国ではワクチンの接種率が伸び悩み、感染者数が再び増加している。

 ニューヨーク市では7月になってから感染者数が増加し、5月中旬の水準に戻った。デブラシオ市長は会見で、「我々はデルタ株との闘いに集中しなければならない」と強調。夏休みが明け、学校が始まる9月13日までに、ワクチンを接種するよう職員に求めた。

 対象は警察官や教職員らを含め約34万人に及び、ワクチンを接種しない場合は週に1回の陰性証明が必要になる。また、8月2日以降、ワクチンを接種していない職員にはマスクの着用が求められる。

 カリフォルニア州も約24万…

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