福岡・糸島の海にサメ十数匹 警察などが注意呼びかけ

島崎周、杉山あかり
【動画】福岡・糸島の海にサメ十数匹=堀英治撮影
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 28日午前10時ごろ、福岡県糸島市志摩芥屋の約200メートル沖合で、福岡県警のヘリがサメ十数匹を発見した。県警は付近の海水浴場などにいたサーファーや遊泳客らに退避を呼びかけた。

 県警によると、見つかったのは体長1~1・5メートルほどのサメで、シュモクザメとみられる。26日に志摩芥屋の沖合で釣りをしていた男性から「シュモクザメみたいなサメがいる」と市に連絡があり、27日午後5時半ごろには県警のヘリが同市志摩野北の沖合200メートルで2匹のサメを発見。28日も午前9時半からヘリを飛ばしたところ、10~15匹程度を確認したという。

 糸島市によると、付近の海域ではエイが大量発生しているといい、サメはエイを追って動いているとみられる。市は海水浴場などのトイレや駐車場にポスターを掲示し、遊泳中にサメに注意するよう呼びかけている。(島崎周、杉山あかり)