宮崎商、延岡学園を破り甲子園へ 2投手が無失点の継投

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(28日、高校野球宮崎大会決勝 宮崎商4-0延岡学園)

 春夏連続の甲子園出場を決めた宮崎商。橋口光朗監督は「投手が守りのリズムをつくってくれた」と、無失点リレーをした2人の投手をたたえた。

 先発したエースの日高大空(そら)は変化球でテンポ良くカウントを整え、ゴロの山を築いた。7回を94球、3安打無失点に抑えて交代。後を受けた長友稜太は最速146キロの力のあるストレートを主体に、2回を完璧に抑えた。

 選抜大会は初戦で天理(奈良)に1―7で敗れた。日高は「選抜ではインコースの球が甘くなって打たれた。そこが決まるようになってきた」。選抜で4失策を犯した守備陣も、この日はミスがなかった。2008年以来となる夏の甲子園勝利へ、手応え十分だ。