ワクチン接種子どもにも推奨 イスラエル、感染再拡大で

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エルサレム=清宮涼
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 新型コロナウイルスの感染が再び拡大しているイスラエルで、政府が27日、重症化リスクがある5~11歳の子どものワクチン接種に乗り出すことを明らかにした。インドで見つかった変異株(デルタ株)では、ファイザー製ワクチンの発症予防効果が従来型より低い可能性も出てきたが、重症化を防ぐ効果は依然として高いとしている。

 イスラエルは昨年12月からファイザー製の接種を世界一のペースで進め、1日の新規感染者数が一時は1桁に減った。だが、6月に複数の学校で子どもの集団感染が起き、再び感染が拡大。デルタ株が最近の感染の主な要因とみられ、今月26日の新規感染は2124人だった。

 このため政府は6月21日、12~15歳の子どもへの接種を推奨すると決定。すでに10代の4割が1回目の接種を終えた。さらに特例として、持病があるような5~11歳の子どもに対象を拡大する。

 ただ、親の反応は割れている…

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