飛び込み5位「なんか強くなれてる」 暗さ見せない40歳の寺内健

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辻隆徳
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 東京オリンピック(五輪)第6日の28日、飛び込み・男子シンクロ板飛び込みの寺内健坂井丞組は393・93点で5位だった。

 「まだ世界の選手と戦えるんだなって実感できて、まだ伸びしろを感じた」

 夏季五輪の日本選手最多タイの出場を誇る40歳の寺内は、充実した表情でこう試合を振り返った。

 寺内と坂井は2019年7月に全競技を通じ、東京五輪の個人として「日本代表内定第1号」に。その後、東京五輪は延期となり、40歳の寺内は「もっと衰えた状態で臨んでしまうじゃないかと思うこともあった」。さらに、寺内は昨夏に新型コロナウイルスに感染。コロナの影響で昨年は坂井と練習を共にすることはほとんどなかったといい、「自分の問題というよりも、五輪を取り巻く環境がどうなるのか考えることが多かった」。

 そして、代表内定から約2年…

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