浦和学院の「代理監督」が先制点 継投の判断はほぼ一任

仙道洸
[PR]

(28日、高校野球埼玉大会決勝 浦和学院10-4昌平)

 浦和学院の吉田瑞樹選手(3年)は一回、2球目のスライダーを中犠飛とし先制点をたたき出した。二回と八回にも適時打を放った。「4番を打たせてもらってるので、いつでもチャンスで回ってくるイメージを持っています」

 捕手としても4人の投手をリードした。そのうち3人が2年生。「自分の球を信じてミットをめがけて投げろ」と声をかけた。投手を勇気づけることを心がけているという。監督からも継投の判断をほぼ任されており、「代理監督」と呼ばれるほど信頼も厚い。

 自分にとっても森監督にとっても最後の夏。目指すのは、もちろん頂点だ。

=県営大宮(仙道洸)