マラソン大迫傑、オリンピックが「現役ラストレース」 SNSで公表

陸上

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 東京オリンピック(五輪)の男子マラソンに出場する大迫傑(30)が29日、自身のツイッターで「8月8日のマラソンを現役選手としてのラストレースにします」と公表した。

 ツイートとともに投稿された自身の公式ユーチューブチャンネルの動画の中で、大迫は「2013年、大会が決まってから東京を目標にしてきました。最高の舞台にするために、自分の100%を注ぎ込んできました。次があるっていう言い訳を強制的になくしたくて、この大会をゴールにしました。このレースで終わりなんだって決めた今、自分の持てる全ての力が出し切れる気がしています」と発言している。

 大迫は2018年10月のシカゴ・マラソンで2時間5分50秒の日本記録を樹立。20年3月の東京マラソンで、その記録を更新する2時間5分29秒をマークし、同月に東京五輪代表に内定した。日本記録は今年2月、びわ湖毎日マラソンで2時間4分56秒をマークした鈴木健吾に更新されていた。