「おめでとう」 スケボー銅、中山選手が富山に帰郷

スケートボード

法野朱美
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 東京五輪スケートボード女子ストリートで銅メダルに輝いた富山市出身の中山楓奈選手(16)が28日午後、帰郷した。通っている同市の龍谷富山高校の教職員や、所属する陸上競技部の部員ら45人が手作りの横断幕を掲げ、富山駅で出迎えた。

 駅の南北自由通路や2階の多目的デッキにも人が集まり、200人あまりに。中山選手の姿が見えると拍手がわき起こり、「お帰りなさい」「おめでとう」といった声が上がった。一瞬驚いた表情を見せた中山選手は、改札を抜けると部員らに深々と一礼し、斉藤保志校長に「東京オリンピックで銅メダルを取ることができました」と報告。銅メダルも披露した。

 陸上競技部女子キャプテンの水口歩実さん(2年)は「世界の舞台で堂々と活躍する姿に感動した。部活に来られるようになったら、ぜひオリンピックの話を聞かせてほしい」と話していた。(法野朱美)