2030年に女性比率3割へ立憲が改革 議員辞職受け
立憲民主党の枝野幸男代表は29日の会見で、2030年までに党の候補者、議員、党職員の女性比率を3割にすることを目指すと明らかにした。党所属議員が、未成年と同意のもと性行為をして逮捕されるのはおかしいなどと発言し、批判を受けて議員辞職した。これを踏まえ、党としてジェンダー平等に向けた改革を進める。
枝野氏自らがジェンダー平等推進本部の本部長を務め、2030年に女性比率3割を実現するための行程表を示すという。政権を取った場合は、30年までに指導的地位の女性比率3割の達成を目指すとした。
枝野氏は会見で、「(問題の)背景には、意思決定の場に圧倒的に女性が少ない実態がある。ジェンダー平等を掲げながら、党内で積極的な姿勢が足りなかった」と述べた。
一方、秋までに行われる衆院選については現在、立候補予定者の女性比率は2割未満だ。次の衆院選について問われ、枝野氏は「すでに活動している候補者を差し替えることはとてもできない。短期的目標より長期的目標へのロードマップが現実的であり、まじめで正直な姿勢だ」とした。
- 【視点】
2030年までに候補者、議員の女性比率を3割に――。この数字をどう見るか。枝野さんは「長期的目標へのロードマップが現実的で、まじめで正直な姿勢だ」と言っていますが、私は目標自体がそもそも低すぎると思います。 7月4日に投開票された東京

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