札幌で時短命令違反の36店に過料 北海道が初の通知

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中野龍三
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 北海道は、6~7月に出されていた新型コロナウイルス対応の特別措置法に基づく「まん延防止等重点措置」での営業時間短縮命令に違反したとして、札幌市内の飲食店に過料を科すよう求めることを決めた。29日付で、市内の36店に過料を科すことを求める通知を札幌地裁などに出した。

 裁判所が認めれば、これらの店には20万円以下の過料が科せられる。特措法改正で罰則が設けられて以降、道が命令に違反した店舗に過料を求めたのは初。

 道内では6月21日~7月11日、重点措置が札幌市を対象に適用され、飲食店に午後8時までの時短(酒類提供は午後7時まで)が要請されていた。

 道は今月6日、要請に応じていなかった39店に営業時間を変更するよう命令を出し、店名を公表。9、10日に36店の命令違反を確認し、過料を科すことを求めることを決めた。(中野龍三)

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