中国の新しい駐米大使が着任 「架け橋になりたい」

有料会員記事

北京=冨名腰隆
[PR]

 在米中国大使館は28日、新駐米大使に儀典担当の外務次官だった秦剛氏(55)が着任したと発表した。秦氏は英国など欧州担当の経験が豊富であるほか、2005~10年と11~14年の2度、外務省の報道官を務めた。対米経験は乏しいが「発信能力の高さや将来性を踏まえた起用」(中国外交筋)という。

 秦氏は大使館ウェブサイトのあいさつで「中米両国は世界で重要な影響力を持つ大国であり、相互尊重、平等協力が世界に幸福をもたらす」と強調。「互いを知るには意思疎通と相互理解が必要だ。米国各界とのコミュニケーションの架け橋になるよう望む」と抱負を述べた。

 米中メディアの取材にも応じ…

この記事は有料会員記事です。残り379文字有料会員になると続きをお読みいただけます。