「マイナー」競技を手厚く J:COMの五輪放送の狙い

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田島知樹
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 史上最多の33競技339種目となった東京オリンピック(五輪)。テレビ各局が、メダルを取った選手や、前評判の高い競技に注目する中、ケーブルテレビ大手のJ:COMは「マイナー」な競技の紹介に力を入れている。大会期間中、毎日午後7時からの特設番組で、セーリングや近代5種など、地上波では見る機会の少ない競技を手厚く放送する。狙いは何か。

 J:COMが五輪の放送を始めたのは、2016年のリオデジャネイロ五輪から。セーリングハンドボールなどを流した。18年の平昌(ピョンチャン)冬季五輪ではリュージュバイアスロンを放送。スポットライトの当たることの少ない競技の放送は「お家芸」となりつつある。

 リオ五輪から放送に携わる高平太(ふとし)・プロダクション本部長に、その狙いについて聞くとこんな答えが返ってきた。

 「地域への貢献です」…

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