障害・金井選手と走り幅跳び・城山選手、後輩からエール

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阿部浩明
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 東京五輪の陸上男子110メートル障害の金井大旺(たいおう)選手(25)と走り幅跳び城山正太郎選手(26)は、ともに幼いころから北海道函館市の「千代台陸上スクール」(CRS)で練習に打ち込んできた。後輩たちは憧れのアスリートの大舞台を心待ちにしている。

 CRSに所属する子どもたちが18日、函館市の千代台公園陸上競技場での練習のあと、城山選手の母果江さん(49)と金井選手の母道子さん(56)に、激励の寄せ書きを贈った。代表して五稜郭中学校3年の亀谷彪斗(ひゅうと)さんが「僕たちの練習の励みになります。自己新記録を出し、ぜひメダルを取ってほしい」とあいさつした。

 両選手からのメールが紹介され、城山選手は「順調に練習を続けています。応援を力に全力で頑張ります」、金井選手は「最大限の準備をして大会に臨みます。皆さんの応援、心から感謝します」と大会にかける思いを伝えた。

 CRSは、道南陸上競技協会が2004年に立ち上げた。現在、小中学生ら約100人が土日を含む週5日、練習に励む。

 両選手はともに小3から通った。「とにかく駆けっこが速かった。すでに(アスリートの)片鱗(へんりん)は見えていたよ」。設立当初から校長を務める道南陸協会長の岡部寿一さん(79)は振り返る。

 金井選手は中学から本格的に…

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