「女王」安藤美冬さんがSNSを断ったわけ 得たものと失ったもの

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聞き手・才本淳子
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 「SNSの女王」。作家でコメンテーターの安藤美冬さん(41)はかつて、こう呼ばれていました。しかし、人知れず苦しみ、SNSを断ったことも。今、若い世代に伝えたいことがあります。

 私がツイッターを始めたのは2011年です。会社員時代から本名で。雑誌でも特集が組まれ、時代が動く高揚感がありました。最初は純粋に楽しかった。おすすめの本を紹介したり、「好き」を共有したりできたりすることが、ただうれしかったのです。

「SNSは21世紀のインフラだ」と言い続けてきた安藤さん。SNSとともに生きてきただけに、やめることに葛藤もあったそうです。何が決断させたのでしょうか。

SNS断ちをして、失ったものと得たものは

 もともと書く仕事がしたかった。ツイッターフェイスブックで発信することで、仕事につながると確信し、会社を辞めた後、さらにツイッターにのめり込みました。

 フォロワーを増やすにはどう…

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