7年ぶりに名作「王家に捧ぐ歌」を再演 宝塚歌劇星組で

宝塚歌劇団

田部愛
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 あの名作が、7年ぶりに帰ってくる。宝塚歌劇団は8月31日、「王家に捧ぐ歌」を来年2月に名古屋・御園座で上演すると発表した。主演は星組トップスターの礼真琴(れい・まこと)と、トップ娘役の舞空瞳(まいそら・ひとみ)。

 「王家に捧ぐ歌」は、ベルディのオペラ「アイーダ」をもとに、演出家の木村信司が宝塚版として新たにつくりあげた作品。古代エジプトを舞台に、若き将軍ラダメスと、エジプト軍にとらえられたエチオピア王女アイーダの悲恋を重厚な音楽でドラマチックに描く。

 初演は2003年、当時の星組トップスター湖月わたるの堂々としたラダメスをはじめ、アイーダを演じた安蘭けい、その恋敵アムネリスの檀れいらの演技は話題を呼び、第58回芸術祭優秀賞を受賞。15年には宙組が再演していた。

 公演は来年2月8~27日。

(最新舞台ニュース)(田部愛)