独協大でモデルナ製ワクチンに異物確認 学生らへの接種を一時中止

新型コロナウイルス

加藤真太郎
[PR]

 米モデルナ社製の新型コロナウイルスワクチンに異物が混入していた問題で、職域接種を始めた埼玉県草加市独協大学でも8月30日、異物が見つかり、接種を一時中止していた。大学ホームページで発表した。

 同大総務課によると、この日午後1時から、学生や教職員らに1回目の接種を始めたところ、午後3時半すぎ、薬剤師がワクチンを瓶から注射筒に移した際に灰色の小さな異物が入っているのを見つけたという。確認されたのは1本だけだったが、同大は安全を優先し接種を中止した。

 その後、流通を担う武田薬品工業の担当者が訪れ、「目視で安全を確認すれば使用可能」としたため、31日から接種を再開した。厚生労働省が「異物混入のリスクが否定できない」として使用を見合わせているロット番号には該当していないという。(加藤真太郎)

新型コロナウイルス最新情報

新型コロナウイルス最新情報

最新ニュースや感染状況、地域別ニュース、予防方法などの生活情報はこちらから。[記事一覧へ]