新型ランクル発売、ディーゼル復活・盗難防止に指紋認証

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千葉卓朗
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 トヨタ自動車は2日、14年ぶりとなるスポーツ用多目的車(SUV)「ランドクルーザー」の新型車を発売した。耐久性や悪路走破性といったランクルの伝統を受け継ぎながらも、環境性能の向上や盗難防止の新機能を加えた。

 新型の特徴の一つは、ディーゼルエンジン車の復活だ。ランクルはかつてはガソリンとディーゼルの2本立てだったが、2007年発売の旧型は、環境規制を考慮してディーゼルを採用しなかった。しかし、ランクルは車体が大きく重いため、車輪の回転力が強く発進時に加速しやすいディーゼルエンジンを求める声が根強かったという。ディーゼルの環境性能は高まっている上、ガソリンより燃費が良いメリットもあり、新型では再び採用した。

 新開発のディーゼルエンジン…

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