男子体操・種目別あん馬、萱和磨が銅メダル 日本勢17年ぶり表彰台

体操

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 東京オリンピック(五輪)第10日の1日、男子体操の種目別あん馬で萱和磨が14・900で銅メダルを獲得した。この種目で日本選手が表彰台に立つのは、2004年アテネ五輪で鹿島丈博が銅メダルに輝いて以来4大会、17年ぶりだった。萱は男子団体総合の銀メダルに次ぐ今大会2個目のメダル獲得となった。

 24歳の萱は16年のリオデジャネイロ五輪では選考会で敗れ、補欠に終わっていた。それから5年。誰もが認める豊富な練習量で着実に実力を上げ、今年5月のNHK杯で個人総合2位に食い込み、東京五輪日本代表の座を射止めた。

 試合でめったにミスをしないことから「失敗しない男」という異名を持つ。正確な演技で男子団体総合でも日本のメンバーとして銀メダル獲得に貢献した。