阪神梅田本店、感染者80人に 食品売り場除き再開へ

宮川純一
[PR]

 阪急阪神百貨店を傘下に持つエイチ・ツー・オー(H2O)リテイリングは1日、新型コロナウイルスクラスター(感染者集団)が発生し、2日間の全館臨時休業にした阪神梅田本店(大阪市北区)について、2日から地下1階と1階の食品売り場を除いて営業を再開すると発表した。

 H2Oによると、二つのフロアではPCR検査の結果が出ていない従業員が多くいるため、再開を見合わせる。同店では7月26~31日に従業員計80人の感染が確認されたという。

 また、2日から緊急事態宣言が適用されることを受け、同店内に入る飲食店では酒類の提供を取りやめる。土日も営業を続け、営業時間は引き続き午後8時までとする。

 このほか、阪急うめだ本店、高島屋大阪店、大丸心斎橋店、あべのハルカス近鉄本店(いずれも大阪市)などでも、酒類の提供を中止。土日も含めて午後8時まで営業する。(宮川純一)