進化する鉄道コラボ アニメ、ゲームにユーチューバー?

有料会員記事

[PR]

 鉄道各社がつくる「コラボイベント企画」が新たな展開を迎えている。コラボ相手は王道のアニメだけでなく、ゲームやユーチューバーにも広がる。参加者は、もともと多かった男性や親子連れに加え、若い女性層も増加。コロナ禍では密を避ける企画も生まれた。

 7月中旬、JR名古屋駅構内のデジタルサイネージ広告に、人気ゲーム「信長の野望」に登場する武将たちが映し出された。JR東海がゲームとコラボしたイベントの一環だ。参加者はゲームに出てくる東海道線沿線の史跡をめぐり、謎解きに挑む。

 コロナ禍で密を避けるため発着駅や日時を限定しない「ずらし旅」にもなっている。営業本部の担当者は「期間を長めに設け、分散して参加してもらえるようにした」。

 これまでのコラボはアニメとが大半で、ゲームとは珍しい。同担当者は「鉄道の利用者を増やすためにも、いろんなジャンルに取り組むことが大事だ」と説明する

若い女性呼んだ「IDOLiSH7」

 JR東海では、2017年9月に人気アニメ「ONE PIECE」とコラボしてから、アニメを中心に企画が増えていった。「君の名は。」「ドラゴンボール」「おしりたんてい」などの企画が展開されてきた。

 18年3月、新たなファン獲…

この記事は有料会員記事です。残り1455文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

【10/25まで】スタンダードコース(月額1,980円)が今なら2カ月間無料!詳しくはこちら