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コロナ水際対策応じず、初の氏名公表 厚労省「悪質」

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 厚生労働省は2日、新型コロナウイルスの水際対策で日本への入国者に求めている健康状態などの報告を怠ったとして、日本国籍の3人の氏名をホームページ上で公表した。報告漏れはこれまでも相次いでいるが、正当な理由もなく一切連絡がとれなかったことから初の公表に踏み切った。

 3人は、7月21日に韓国から入国した熊本県の20代と埼玉県の20代、同日に米国からの東京都の30代。入国時検査では陰性だった。

 すべての入国者は検疫法に基づき、自宅などで2週間の待機が求められ、アプリを介して健康状態や位置情報などを毎日報告する必要がある。入国者には、報告に応じない場合、氏名公表の対象になり得ることを承諾する誓約書を提出してもらっている。4日連続で報告漏れがあった人は、6月には1日あたり30人ほどいたという。

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