米バイルス、平均台で銅 心の不調で個人総合を棄権、最後は笑顔で

体操

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 東京オリンピック(五輪)第12日は3日、体操女子の種目別平均台で、米国のシモーン・バイルスが出場し、銅メダルを獲得した。リオデジャネイロ五輪女子4冠のバイルスはメンタル面の不調を理由に、大会連覇がかかっていた個人総合決勝など前日までの種目を棄権していた。

 バイルスは丁寧に技を披露していき、大きなミスもなかった。観客席の関係者らから大きな拍手を送られると、笑顔を見せた。

 バイルスは「昨日、医者と話して出場を決めた」と明かしたうえで、「今日はメダルを期待していなかった。私の周りの人が近くで見ててくれたことが大きかった」と感謝した。