大迫傑、ラストランへ意気込み 「頑張り切れたと思えるように」

陸上

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 東京オリンピック(五輪)のマラソンを最後に現役を退く意向を示した大迫傑が4日、レース前のオンライン会見に出席し、「終わった後に『しっかり頑張り切れました』と思えるレースができたらいい」と落ち着いた口調で語った。

 大迫は先月29日、自身のツイッターに「8月8日のマラソンを現役選手としてのラストレースにします」と書き込んだ。また、公式ユーチューブチャンネルの動画でも「東京五輪を最高の舞台にするために、自分の100%を注ぎ込んできました。次があるっていう言い訳を強制的になくしたくて、この大会をゴールにしました」などと語っていた。いつ引退を決意したかなどを聞かれたが、大迫はこの日は詳細を明かさなかった。

 ここ数カ月間は米アリゾナ州の高地フラッグスタッフを拠点にして練習していた、という。「自分自身が大きな大会に直面して成長していることに喜びを感じている。非常に充実感をもって準備はできていて、これまでやってきたことを100%出せたらいいと思います」と抱負を語った。