西野七瀬「全部出し切れた」 ヤクザの街のママを熱演

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聞き手・川村貴大
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 こんな西野七瀬(27)は見たことがない。争いに明け暮れるヤクザや刑事に向かってすごみのある広島弁を浴びせ、愛する家族のために魂の叫びを上げる。映画「孤狼の血 LEVEL2」(白石和彌監督、20日公開予定)で体当たりの熱演を見せる彼女に、作品にかける意気込みや撮影現場で感じた思いを聞いた。

 ――前作の「孤狼の血」は劇場でご覧になったそうですね。

 そうなんです。そのときは「男の映画!」みたいなカッコ良い印象で、それまであまり見たことがない感じの雰囲気でした。「続編があるとは!」という驚きもありました。

 ――今回、続編への出演オファーが来たときはどんな気持ちでしたか?

 びっくりです。驚きが一番強くて、でもすぐに「やりたいです!」と言いました。

 ――西野さんが演じる近田真緒は、ヤクザが争いを繰り広げる街で「スタンド華」を切り盛りするママという、西野さんにとって挑戦的とも言える役どころです。

 お声をかけていただいたというのが大きくて、それがすごくうれしかったので、期待に応えられるかは分からないけど、「応える気持ちで挑みたい」と思って、受けさせていただきました。

 ――真緒にはどんな印象を持ちましたか?

 すごく強く生きていて、「同じ26歳(撮影当時)でこんなにしっかりしている真緒はすごい!」と思いました。自分が親代わりになって小さい弟と妹を養っていて、肝が据わっているなと思いました。

 ――撮影に向けてどんな準備をしましたか?

 見た目で言うと、髪の毛をブ…

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