パラ選手団が初入国 フランスから金沢へ、24日開会式

山田健悟、山本亮介
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 東京パラリンピックに出場するフランスの選手団が来日し、4日、事前合宿地の金沢市で練習を始めた。内閣官房によると、東京パラの海外選手団としては初めての来日。20日まで市内に滞在し、東京・晴海の選手村に移動する予定だ。

 来日したのは水泳選手8人とスタッフ5人の計13人。金沢市によると、3日午前に成田空港に到着し、PCR検査で全員の陰性を確認。3日夜に金沢市入りした。金沢では、選手らは市内の宿泊施設に滞在し、行動は宿泊施設と練習会場との往復に限る。宿泊施設もワンフロア貸し切りにし、一般客と接触しないようにしているという。

 金沢市内のプールでの練習を当初、公開する予定だったが、市にまん延防止等重点措置が適用されたことを受けて中止になった。動画をネットで公開することを検討しているという。

 東京パラは24日に開会式があり、9月5日までの予定。組織委員会や関係者によると約4400人が参加予定で、選手団の入国ピークは8月19~20日という。(山田健悟、山本亮介