「中等症はまず入院」維持 北海道、コロナ患者対応で

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中野龍三、三上修
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 北海道は4日、新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開き、感染者急増へを受けて人出をさらに抑える必要があるとの認識を共有した。また、政府は感染急増地域での入院は重症患者らに重点を置くとする方針に転換したが、道は当面は「中等症はまず入院」とする従来の運用を変えない考えだ。

 4日の道内の新規感染者は366人で、2カ月ぶりに300人台となった。直近1週間の人口10万人あたりの新規感染者数は全道で35・0人、札幌市で61・5人となり、緊急事態宣言の目安となる国の「ステージ4」の基準「25人」を大幅に上回る。

 鈴木直道知事は「7月の4連休の影響が今後顕在化してくる可能性もある。必要に応じて更なる強い措置も講じていく必要がある」と警戒。5日から札幌市で始まる東京五輪の競歩・マラソンについて、「沿道での観戦は控えていただくように周知徹底する」と述べた。

 会議では、入院を巡る政府の…

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