海運大手3社、業績予想を上方修正 3カ月で2度目

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友田雄大
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 国内の大手海運3社は先月末から今月4日にかけ、2022年3月期の業績予想を上方修正した。引き上げは初公表の今春以降、いずれも2回目。「過去に経験がない」(日本郵船の丸山徹執行役員)好調ぶりだ。

 最大手の日本郵船は5月に純利益1400億円と、過去最高だった20年度と同水準になると予想。だが、好調ぶりは想定を上回り、7月に3500億円とし、さらに今回5千億円に引き上げた。3カ月で2度の上方修正はめずらしい。

 運賃の高騰が落ち着くのは現時点では秋以降を想定するが、それも「業界の認識よりやや保守的。また上方修正となる可能性はある」(丸山氏)という。

 高騰の原因は、米国を中心に…

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