「スケボーにリミットはない」 東京をわかせた南アフリカの46歳

有料会員記事スケートボード

荻原千明
[PR]

 10代前半のメダリストが続々誕生するなど若い選手の活躍が目立った東京オリンピック(五輪)のスケートボード競技。5日、東京・有明アーバンスポーツパークであった男子パーク予選には、2人の40代スケーターが出場し、会場をわかせた。

 46歳のダラス・オーバーホルツァー(南アフリカ)は、白くなった口ひげをたくわえて登場した。3本のランでは果敢に挑んだが、いずれも転倒。参加した20人中、最下位で予選突破はならなかったが、大きな拍手を受け、満面の笑みで胸をたたき、ピースサインを見せた。

 スケートボード東京五輪で初めて採用された。競技を終え、オーバーホルツァーは「若い頃は五輪に出られるとは思わなかった」と話し、「40代のおじさんでも出場できたことをうれしく思うよ」と語った。

「五輪から戻ったら、忙しくなると思う」

 1975年に南アフリカで生…

この記事は有料会員記事です。残り575文字有料会員になると続きをお読みいただけます。