モデルナ2回目接種後、約8割が発熱 ファイザーの2倍

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 米モデルナ社製の新型コロナウイルスワクチンを2回目に接種した後、37・5度以上の発熱があった人が8割近かったことが、厚生労働省の部会が公表した健康調査の中間報告で明らかになった。調査対象は異なるが、米ファイザー社製より2倍程度多い。

 調査は順天堂大の伊藤澄信客員教授らが実施。自衛隊職員らを対象に、1回目接種時点では7615人、2回目接種時点では2491人を分析した。4日付で公表した。

 それによると、37・5度以上の発熱は1回目接種後は7・3%だったが、2回目接種後は78・4%。38度以上も1回目接種後は2・1%だが、2回目接種後は61・9%だった。発熱は2回目接種の翌日に起きたケースが7割超で、翌々日には2割に下がった。

 米ファイザー社製ワクチンに対する調査では、37・5度以上の発熱は1回目接種後は3・3%で、2回目接種後は38・1%。対象は約2万人の医療従事者だった。

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