米、香港人の滞在延長認める 「中国の抑圧から保護」

有料会員記事香港問題

ワシントン=高野遼
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 バイデン米大統領は5日、中国による人権侵害から保護するため、米国にいる香港人を対象に、今後18カ月間にわたり滞在延長を許可するよう政府に指示した。政府は今回の措置を「中国による継続的な抑圧に直面する香港人への支持を示すものだ」と位置づけており、中国からの反発も予想される。

 バイデン氏が5日に署名した大統領覚書は、昨年6月に香港国家安全維持法国安法)が施行されて以来、少なくとも100人の政治家や活動家らが拘束されたとしている。「中国は香港に残された民主的な制度を弱らせ、学問の自由を制限し、報道の自由を取り締まるなど、香港の自治への攻撃を続けてきた」と批判している。

 バイデン氏が命じたのは「強…

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