第14回全国の高校生記者が和歌山を取材 ペンを手に現場へ

下地毅
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 第45回全国高校総合文化祭「紀の国わかやま総文2021」の新聞部門が5日、和歌山市直川の開智中学・高校で開会した。開会式も取材対象であり、全国から集まった新聞部の生徒たちはノートにペンをはしらせ、カメラのシャッターを切っていた。

 開会のあいさつは向陽高校の仲宗根恵菜・新聞部門生徒実行委員会委員長。締め切りに追われる日々の新聞づくりをユーモラスに語り「きょうの取材もがんばって」と呼びかけた。

 生徒たちは期間中、県内の歴史や文化の現場を取材し新聞をつくることになっている。出発前に、滋賀県立虎姫高校の鈴木真由美教諭が①足で書く②多角的に取材する③事実を伝える④読まれる新聞をつくる⑤オピニオンリーダーたれ――という要点をあげ、「新聞は公器。生徒の知る権利のためにある」と語った。

 すぐれた学校新聞に贈られる全国高校新聞年間紙面審査賞の最優秀と優秀に選ばれたのは次の高校。

 【最優秀】崇徳(広島)▽彦根東(滋賀)▽虎姫(滋賀)▽韮山(静岡)▽向上(神奈川)【優秀】長崎南(長崎)▽長野(長野)▽金沢泉丘(石川)▽錦城(東京)▽郡山北工(福島)▽金足農(秋田)▽帯広柏葉(北海道)(下地毅)

連載わかやま総文2021(全20回)

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