江東区堀米パーク?区長意欲に「名前は少し決めさせて」

スケートボード

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 東京五輪スケートボード男子ストリートで金メダルを獲得した堀米雄斗選手(22)が6日、地元・東京都江東区の山崎孝明区長を表敬訪問した。区長は金メダル獲得を記念し、区内にスケートボード用の公園をつくる構想も明かした。

 堀米選手は、先月25日に区内であった男子ストリート決勝で優勝した。自宅近くの大島小松川公園でスケートボードを始めたといい、「あそこでスケボーを始めて、お父さんやローカルの人たちにいろいろ教えてもらった。思い出の場所」と話した。

 区によると、現在は同公園も含め、区内にスケートボードが利用できる都立や区立の公園はないという。区長は「『江東区堀米パーク』なんかをつくったらいいなと思っている」と述べ、クラウドファンディングなどで資金を集め、来年度にも夢の島付近にスケートボードができる公園の建設を目指したいと明かした。堀米選手も「スケートパークができたら、これからの子どもたちのためになると思う」と期待。ただ、公園名を「堀米パーク」とすることには「名前は少し決めさせてほしい」と苦笑していた。

 歓談後、堀米選手は地元で金メダルを取れたことに、「いい時に、チャンスがめぐってきた。奇跡が積み重なった感じがする」と話した。公園建設についても「プロもアマも楽しめるパークをつくりたい」と話し、公園の設計に携わることにも意欲を示した。