「攻めのバトン」も余裕なければ難しい 朝原宣治が求める選手の意識

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陸上 朝原宣治の目

 東京オリンピック(五輪)陸上男子400メートルリレーは1走多田修平、2走山県亮太のところでバトンが渡りませんでした。日本の「鉄板」の技術が崩れるとは、思いもよりませんでした。

 「攻めのバトン」をしたということですが、そこだけを切り取っても仕方がありません。予選は最下位で通過し、山県ら3選手が100メートルで予選落ちしました。「このままではメダルも厳しい」といった余裕のない形で攻めてもいい結果にはつながりません。

 1走の多田はスピードに乗っ…

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