自らの選択に言い訳はしない 貫いた流儀、大迫傑の原点とラストラン

有料会員記事陸上

堀川貴弘
[PR]

 東京オリンピック(五輪)陸上男子マラソンで、今大会での引退を表明している大迫傑が2時間10分41秒で6位に入賞した。日本勢の入賞は2大会ぶりとなった。

 大迫は30キロ地点まで先頭集団で走った。30~35キロ地点で集団が分かれ始め、一時は8位に。そこから40キロ地点までに二人を追い抜き、6位でフィニッシュした。

 レース後、「最後きつくて、6番あがったところで前追ってみたんですが、15秒くらいかな、ギャップが縮まらなかったので、確実に6番狙いきろうと思い走りきりました。100点満点の頑張りができたかな」と話した。

 大迫の父、猛さん(58)は先月28日の朝、大迫から連絡を受けた。

 「東京オリンピックでいったん区切りをつける。明日、発表する」

 大迫は翌日、自身のSNSで…

この記事は有料会員記事です。残り1057文字有料会員になると続きをお読みいただけます。