千秋公園のハス見ごろ ライトアップなどイベントも

高橋杏璃
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 秋田市の千秋公園で、お堀のハスの花が見ごろを迎えた。淡いピンク色の花が満開で、時折吹く風に揺られている。秋田商工会議所は「千秋蓮まつり」と銘打ち、21日にイベントを予定しているほか、9月11日まで夜間のライトアップを行っている。

 6日朝に訪れると、行き交う人たちが足を止め、写真撮影を楽しんでいた。近くの図書館に行くついでに立ち寄ったという女性(67)は「きれいです。千秋公園はやっぱりこれがいいですね」と、風にそよぐ花をながめていた。

 満開の状態が多く見られるのは午前中だが、毎日午後7~10時にはつぼみや散る間際の花をLED照明で照らすライトアップがある。午後7~9時は、1時間に数回程度、詩の朗読音声や時報が流れる。

 また、9月5日までの土日(8月14、15日は除く)の朝は、公園周辺を散歩しながら久保田城の歴史などを無料で案内してもらえる「朝観光」がある(雨天中止)。午前6~7時半と、7時半~9時の1日2回。各回20人の定員に達しない限り、予約不要で参加できる。集合場所は、なかいちにぎわい広場の与次郎像前。

 21日のイベントは、午後4~10時。お堀の間を通る「中土橋通り」もライトアップされ、ホットドッグやたこ焼きなどのキッチンカーが並ぶ予定。コロナの感染状況などにより中止となる場合は、ホームページで発表する(https://sensyuhasumatsuri.jp/別ウインドウで開きます)。(高橋杏璃)