小中学生向け「はじめての防衛白書」8月16日から公開

松山尚幹
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 防衛省は小学校高学年から中学生を主な対象とした「はじめての防衛白書」を16日からホームページで公開する。2021年版防衛白書をもとにし、イラストとわかりやすい言葉を使ったつくりにするという。

 岸信夫防衛相が10日の記者会見で発表。「国の防衛には、わが国の将来を担う若年層を含む国民の皆様の理解と支援が不可欠。防衛省・自衛隊に対する理解を深めていただければ」と狙いを語った。

 防衛白書は日本をとりまく安全保障環境の分析や、防衛省・自衛隊の活動などをまとめたもので、21年版は7月に公開された。「はじめての防衛白書」は中国、朝鮮半島、ロシアなどの国別の情勢、また「憲法と自衛隊の関係」といった項目を立て、30ページほどにまとめる予定という。(松山尚幹)