大阪 キッズプラザ大阪で「忍者大作戦」 16の催し

森直由
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 忍者をテーマに16種類のプログラムやイベントが楽しめる企画展「キッズ流 忍者大作戦 夏の陣~今を生きぬく力をきわめるのじゃ!~」が、キッズプラザ大阪(大阪市北区)で開かれている。全館を使った大規模な忍者イベントをするのは初めて。22日まで。

 「からくり忍者屋敷めいろ」や忍者ショー、手裏剣打ち、巻物のあぶり出しなど、子どもから大人まで楽しく忍者の知識を学べる多彩なプログラムを用意。伊賀流忍者博物館(三重県伊賀市)から借りた手裏剣や水蜘蛛(みずぐも)、まきびしといった忍者道具の展示もある。

 キッズプラザの担当者は「家族で忍者の『心技体』を学んでもらえたら」。

 忍者研究の第一人者で三重大学人文学部の山田雄司教授によると、忍者のおもな任務は情報収集。山伏や僧侶、神主などに扮して各地を回り、禁欲的な生活を心がけていたとみられる。山田教授は「忍者のように耐え忍び、コロナ禍を乗り越えてほしい」と話す。

 入館料は高校生以上1400円、小中学生800円、3歳以上500円。問い合わせはキッズプラザ大阪(06・6311・6601)。コロナ禍の影響で臨時休館や開館時間の短縮、プログラムの変更や中止になる可能性もあり、最新情報はキッズプラザ大阪のホームページで確認できる。(森直由)