80歳宅に侵入、強盗殺人容疑 同階の48歳逮捕 京都

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 京都市西京区の市営住宅の一室で7月、住人の無職開田(ひらきだ)隆弘さん(80)が遺体で見つかった事件で、京都府警は10日、同じ階に住む無職の小林新太郎容疑者(48)を強盗殺人と住居侵入の疑いで逮捕し、発表した。府警は認否を明らかにしていない。

 捜査1課によると、小林容疑者は7月12日午後5時半ごろ、京都市西京区樫原岡南ノ庄の市営住宅の開田さんの部屋に侵入。開田さんの首などを刃物のようなもので刺すなどして殺害し、現金約8万円が入った開田さんの財布を奪った疑いがある。死因は出血性ショックだった。

以前から口論、金銭トラブル

 捜査関係者によると、小林容疑者と開田さんが口論している姿が以前から近隣住民に目撃されていたことが判明し、捜査を進めた。6月中旬ごろ、小林容疑者と開田さんが金銭を巡りトラブルになり、警察が出動したことがあったという。