「47年ぶり優勝」あるか ロッテ井口監督に聞く

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坂名信行
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 プロ野球は東京五輪期間の中断が終わり、13日から再開する。パ・リーグで昨季2位だったロッテは混戦のなかで首位に2・5ゲーム差の3位につけ、2005年以来のリーグ優勝を狙う。当時はレギュラーシーズン2位からプレーオフを制したリーグ規定の「優勝」。同1位で優勝となれば、1974年以来となる。井口資仁監督(46)は就任した18年の5位から年々、チームの順位を上げてきた。その手腕を今季も発揮することができるのか。残りは60試合。後半戦の戦い方について井口監督に聞いた。

 前半戦は37勝34敗12引き分けだった。「開幕5連敗から始まり、正捕手の田村、先発では石川、中継ぎの唐川が離脱したなかで、よくここまで来たなという思いもあるし、勝てた試合もあったと感じている。後半戦は戦力が整えばしっかりとやっていける」と前向きに言った。

 ただ、リーグ戦を勝ちきるためには踏ん張らなければいけない部分はある。プロ7年目の岩下が8勝4敗でチームトップの勝利数を挙げている一方で、昨季は10勝の美馬が今季は3勝4敗と調子が上がらないなど先発陣は苦しい状況だ。「今年は九回で打ちきりなので、やはり中継ぎに早めにスイッチするタイミングが大事になる。中継ぎには残り60試合をフル回転でやってもらう」と話す。

 球団も補強に動いた。6月に…

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