衆院議長の大島理森氏、今期限りで引退へ 午後に会見

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 衆院議長大島理森氏(74)=青森2区=が次期衆院選に立候補せず、今期限りで引退することがわかった。自民党県連や後援会の関係者が12日、明らかにした。同日午後に青森県八戸市内で記者会見して、正式に表明する。

 県連や後援会関係者によると、大島氏は11日に引退の意向を伝え、「衆院議長を長期にわたって務めさせてもらい、悔いはない。後継を育てていきたい」などと話したという。

 大島氏は毎日新聞社員や青森県議を経て1983年の衆院選で初当選し、現在12期目。内閣官房副長官や農林水産相、自民党幹事長、党副総裁などを歴任した。第2次安倍政権下の2015年4月、病気療養のため辞任した町村信孝衆院議長(当時)の後任として就任。在職日数は12日時点で2273日となっており、最長記録を更新している。