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国内でも確認されたラムダ株、いまわかっていることは

有料会員記事新型コロナウイルス

野口憲太
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 南米などで感染が広がる新型コロナウイルスの「ラムダ株」が7月、日本でも初めて空港検疫で確認された。ペルーから羽田空港に到着した人から見つかった。どんな変異ウイルスなのか。

 ラムダ株は6月14日に、世界保健機関(WHO)が定める新型コロナの「注目すべき変異株(VOI)」に指定された。インドで確認され、日本でも急拡大している「デルタ株」などが含まれる「懸念される変異株(VOC)」よりも、現時点では警戒度は低く位置づけられている。

 WHOのサイトによると、最初に検出されたのはペルーとされる。新型コロナ遺伝情報が共有される国際的なプラットフォーム「GISAID」では、ラムダ株は8月13日時点で、検疫での検出を含めて、少なくとも45の国・地域で確認されている。とくにペルーやチリといった南米の国で広がり、米国や欧州の複数の国でも感染例が確認されている。

 ラムダ株にも変異がいくつか…

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